2013年08月17日
景観重要建造物の指定@旧野村家住宅(米屋)
平成25年7月29日に開催された岡崎市景観審議会(会長 瀬口哲夫)の答申を受け、8月10日(道の日・宿の日)付けで、藤川町の旧東海道沿いにある「旧野村家住宅(米屋)」を景観重要建造物に指定しました。
本市の景観重要建造物は、「岡崎城天守」、「六供配水場配水塔」に続き3、4件目となり、民間の所有する建造物や国の登録有形文化財での指定は初めてとなります。
景観重要建造物に指定されることにより、建物の所有者等は景観法の規定により適正な管理義務を負うほか、増築や外観を変更する修繕等の際は市長の許可が必要になりますが、市では、民間所有の建造物の指定を受け、外観の保全に必要な修理・修景費用の半額(上限300万円)を補助する制度を創設します。
景観重要建造物については、これらの「規制」と「支援」により、地域の個性ある景観づくりの核として、その維持、保全及び継承を図ってまいります。
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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