2010年09月14日
稲荷神社
「稲荷」と聞くと、一般的には朱色の稲荷鳥居や神狐をイメージしますが・・・
とても大きな狛犬があり、多数の境内社が祀られる大きな神社です。
【神社内石碑文】
上和田城主宇都宮左衛門五郎忠茂が大永4年(1524)4月に建立した。その後、羽根に住んでいた大久保甚四郎忠員(忠茂の子)・大久保七郎衛門忠世(忠員の子、後に小田原城主)等が尊崇、忠世は天正3年(1575)の長篠合戦で戦功をたてたのを徳として天正13年(1585)8月に社殿を造営した。明治5年(1872)10月15日村社に列せられ、明治42年(1909)2月5日羽根村若宮鎮座の八幡宮、同東ノ郷鎮座の羽爾天神を合祀、同年九月1日に神饌弊帛料共進神社に指定された。
撮 影 日 平成22年9月
撮 影 場 所 羽根西2丁目/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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