2010年12月23日
三河武士のやかた家康館

わがまち岡崎の固有の資産として特筆すべきは、やはり他都市が真似をすることのできない、徳川家康公生誕の地であるということ。そして、三河武士の起こった鎌倉時代との関係も深い、源氏嫡流である源頼朝と足利尊氏。この二人も岡崎とは大きな関わりを持っています。三河という国名のもととなったといわれる御河、「矢作川」のある岡崎は、鎌倉街道をはじめ、中世においても極めて重要な場所であり、 滝山寺と頼朝、承久の乱後の足利氏一族の拠点など、三河の武家文化の集積はとても豪華です。
【現地案内文】
この館は、徳川家康と、家康に仕えた三河武士たちの人間像を中心に、彼らを取り巻く時代の移り変わりや、数多くの史跡・文化財などを、楽しみながら理解していただく、歴史文化財の展示を主体とした施設です。
ここでは、三河武士の起こった鎌倉時代から、徳川家康が世を去るまでの420余年間を8テーマに分け、時代を追って紹介しています。歴史の地岡崎の探訪とあわせてご覧ください。
撮 影 日 平成22年11月
撮 影 場 所 康生町/地図
投 稿 者 キノシタ


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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
│歴史の風景