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2010年01月04日

朝鮮通信使

朝鮮通信使
豊臣秀吉の朝鮮侵略、文禄・慶長の役からわずか9年後の慶長12年(1607)、徳川家康公は李氏朝鮮と対等の国交を回復しました。断絶状態からわずか9年後の国交正常化は江戸幕府が高い外交能力を持っていたことの証と言えます。そして江戸時代を通じ、全12回の「朝鮮通信使(いわゆる親善大使)」が来日しています。今、話題の広島県の「鞆の浦」も朝鮮通信使ゆかりの地であり、江戸までの道のりの各地に朝鮮通信使ゆかりの地があります。岡崎もそのひとつであり、通信使に将軍の最初の歓迎の挨拶をする地として有名で、その場所は「御馳走屋敷」と呼ばれていました。通信使の一行は毎回500人規模の大所帯で、江戸から来た「問慰使」が歓迎の挨拶をしておもてなしをしました。通信使も岡崎は「家康公生誕の地」として、特別の場所であると認識していたようです。御馳走屋敷は、文政9年(1826)の「家順間口書」によると、間口が15間以上もある立派なものであったそうです。御馳走とは接待を意味する言葉で、この屋敷は公用の役人などをもてなす、いわば岡崎藩の迎賓館的な役割を持っていました。現在は岡崎市所有地で空地となっています。

撮  影  日  平成21年12月
撮 影 場 所  伝馬通1丁目/地図
投  稿  者   キノシタ

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朝鮮通信使



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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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