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2010年07月23日

誓願寺と諏訪神社

誓願寺と諏訪神社
誓願寺と諏訪神社
誓願寺と諏訪神社
1566年、徳川家康の官位勅許(ちょっきょ)の仲立ちをした泰翁(たいおう)のために、労をねぎらって建てたのが誓願寺です。境内には、幼いころ虎童子(とらどうじ)と言われていた家康が、弓の稽古をした際、腰をおろして休んだとされる虎石があります。

諏訪神社は、1523年、岡崎城主 松平信貞が、諏訪大明神を勧請したと伝えられています。境内には、岡崎で最も古いとされる石燈籠があります。

浄土宗西山深草派の寺。諏訪山と号す。永禄9年(1566)の家康公の松平から徳川への「復姓」と三河守補任に功績のあった泰翁慶岳のために家康公が建立。近世前期の岡崎の有力町人が多く檀家となり、国分伯機・九一・東陽の三代の墓などがある。昭和20年(1945)7月の空襲により焼失し、寺観は大きく変容した。(岡崎市史)

撮  影  日  平成22年7月
撮 影 場 所  梅園町字虎石/地図
投  稿  者  キノシタ

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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